カベツケブラケットの取り付け方(前編)



棚板の位置が自由に設定できるシンプルな棚受け「カベツケブラケット」の取り付け方法をご紹介します。

カベツケブラケットは、はしごのようなデザインで棚板を好きな位置に取り付けられるのが特徴です。高さが4種類あるので、背の高いオープン棚としても、テレビ台やデスク上のコンパクトな収納棚としても使えます。
ブラックやホワイトに塗装された金属素材がインテリアをぐっと引き締めてくれます。
(※記事内の画像は旧デザインです)



■下準備



はしご状のブラケットをしっかりと壁に取り付けることで全てが決まる!といっても過言ではありません。まずは家の壁がどうなっているのかを調べてみましょう。
下地の位置がわかったらマスキングテープ等で印をつけてから、さぁ取り付けです。水平、垂直に気をつけながら丁寧に作業していきましょう。


■取り付け方



①取り付け位置を決める

カベツケブラケットは、ブラケットを壁に固定した後に横から棚板を差し込んで行くので、取り付けたい壁の周りの家具と棚板の長さを考えて取り付けしましょう。


部屋の隅に取り付けたい場合は、差し込む側のブラケットと壁の間にはのせたい棚板の長さの3分の2ほどのスペースが必要です。 差し込む側に余裕がないと棚板を入れる時に苦労してしまいます。


おおよその位置が決定したら、ブラケットをとめる下地の位置にマスキングテープ等で印をつけます。2つのブラケットの間隔は最大1200mm以内になるように設定してください。


【垂直の確認】

仮止めしたマスキングテープの垂直を確認するには5円玉にひもをつけてみると簡単です。


②印付けと下穴あけ

はしご状のブラケットを壁にあてて、ネジ穴の位置にエンピツ等で印を付けておきます。 ブラケットを一度外して印に3mmくらいの太さのドリルで下穴をあけます。電動ドリルドライバーを使用すると簡単です。


③ブラケットのネジどめ

電動ドリルドライバーで付属の長いネジでブラケットのネジ穴から壁に固定していきます。まずは上部のネジ穴、次に下部をとめて、垂直を確認したら残りのネジ穴を留めていきます。






2つ目以降のブラケットも同じ順序で取り付けておきます。


④床への固定

壁へのネジ留めが終わったら、次に床への固定をします。はしご状のブラケットが壁と垂直になるように曲尺などで直角を確認しながら「カベツケ用棚板留め金具」(別途購入)で固定します。








後編では、棚板を取り付けていきます!


「カベツケブラケット」はこちらから。


<協力>
TANOK(たのっく)

TANOK(たのっく)はものづくりの楽しさを広めるために集まった番匠智香子、たまいかおり、嶋崎都志子の3人のDIYアドバイザー集団です。 フリーペーパーの発行やイベント教室などを通して、暮らしのなかのちょっとした手づくりで温かい気持ちになれるもの、工具を使って本格的につくるものなど、いろいろな「たのしくつくるもの」を提案しています。

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